父が亡くなって、2年が経ちました。
この間、会社発展のため、ありとあらゆる手段を実行してきました。
大きな経験がある人に相談できなくなった孤立感、
大きな恐怖を振り払うため、前進するしかなかったのです。
飲めない酒を飲みながら、会社外での人脈づくりも精力的にやってきました。
毎日よくも自分の夕飯を食べる場所が、外部に用意されているなと感心するくらい。
全ての所属団体で、役を与えられ、当て職もバラエティー豊かです。
田舎で商売するためには、父のように、地元で大きな力を持たなければなりません。
そして、来期は創業50周年です。
新設工業のお客様、関わってくれる社員や協力会社、みんなと幸せになりたい。
力なき者には実現できない理想です。
僕は、それをやりたい。
