昼間の気温がマイナスで、
軽い凍結が溶けないまま夜を迎え、
さらに凍結が進行することが何日も続いている。
1月27日(土)に、-11℃を下回った。
-8℃クラスは何回かあったが、
-10℃は別世界のようで、
60件を超す凍結修理の依頼が舞い込んだ。
急きょ大きな現場を止めて、
凍結修理を優先させる。
「お客様 直の仕事を増やす」
という目標に向かって取り組んだ成果か、
電話は鳴りやまない。
仕事が欲しい時だけ「お願いします」
なんてやっておいて、
お客様が困った時には、
そっぽを向いているようではいけない。
お客様が困っている時こそ、
全力で動かなければならない。
現場は氷の世界であったり、
水が噴水のように吹いていたりと、
大変な有様であった。
みんなが頑張ってくれて、
なんとか一息をついた。