俳優の、志垣太郎さんが来社された。
偽物の、石垣太郎さんでも来るのではないかと思っていたが、
一目で本物とわかるオーラを発していた。
水戸黄門に出てくる、二枚目の正義の侍は、志垣さんだったりする。
タイムリーに、信毎の眼鏡型ルーペの広告でも、デカデカと出ていた。
雑誌の対談後サインを頼むと、自分の筆と印があるので、車内で書くと色紙を持っていく。
後で、達筆なサインが付き人から渡された。
写真も専属カメラマン以外はNG。
きっと、映りを選別してから渡しているのだろう。
自分という商品への、高いプロ意識を感じた。
我々も作品ではないが、このようなプロ意識を持って工事していきたい。