長野市商工会の青年部長になり、
事務方さんの言いなりに
設定された会議の挨拶をしてさえいれば、
任期の2年間は平穏無事に終わる。
しかし、せっかく与えられた役。
今しかできない事を今やって、
次世代につなぎたいというのが僕の思いである。
様々な団体に、青年部というものがある。
今までは、団体を超えた交流がほとんどなかった。
団体を重複して活動している人もいるのに。
我々は、今後も様々な場面で関わっていく仲間である。
交流がないことは、寂しく もったいないことである。
他団体に話をしてみると、
取引先や知り合いが各団体の要職についているではないか。
この人脈を生かして協力を呼びかけたところ、
以下の7団体から共感を得ることができた。
長野青年会議所
南長野青年会議所
須坂青年会議所
科野青年会議所
長野商工会議所青年部
長野法人会青年部
長野県中小企業家同友会青年部
そのことを須坂市の三木市長さんにお伝えしたところ、
良いことだと後押ししてもらえた。
活動すればするほど、縁は広がる。
円は一時的にかかるが……。