-11℃を下回った25日以降、凍結修理が殺到していて、80件を超える依頼をいただいておいります。
社内外総動員で、解氷や水漏れ部の応急処置をしておりますが、依頼に処置が追付かなくなり、
ここで工事を請けてしまうと、お待たせする時間が長くなり逆にご迷惑となりますので、
本日は会社への電話については受付けできませんでした。
限られた人数で対応していますので、なにとぞご容赦下さい。
寒すぎるのは災害だと思います。
高齢化で廃業した業者が多くあり、水道屋の件数が減っていることも、依頼集中の原因になっています。
寒波のピークを過ぎてから急増した依頼が、ご両親が施設に入って空き家になっている家などで、
水道管が凍結して蛇口などが破裂し、水が噴き出しているというものでした。
空き家になってしまう場合は、水道を元で止めて管内の水抜きをしておくなどの対策が必要です。
月曜日からは順次修理を受付けしていきますので、水漏れがある場合はご不便をおかけしますが、
直近のバルブや水道メーターのバルブを閉めて、水を止めるようにして下さい。