富士山

雲

富士山に登った。

10数回目の登頂。

小3の次男も 初登頂。

足が ガクガク。

弾丸登山は危険。

前日に行き、5合目で一晩車泊して、2千メーターに体を慣らす。

朝4時に出発。

ご来光を見るため 夜中に登ることは、小学生に無理。

とにかく ゆっくり、歩かせる。

小休止を繰り返し、水分をよく取らせる。

長くは休まない。

とにかく、ゆっくり 歩かせる。

一歩一歩。

11時、山頂に着く。

味噌ラーメンを食べてから、お鉢巡りに出発。

本物の山頂、剣ヶ峰へ。

最後の登りがキツイ。

1時間半かけて戻り、下山開始。

永遠と続く、石コロだらけの坂道がキツイ。

15時 5合目に戻る。

若かりし頃は、長野から5合目まで 自転車で行って登山したり、

1度も座らず 3時間足らずで登ったり ・・・

ケツが筋肉痛。

ゴルゴ13

ゴルゴ13の本を 全巻 持っている。

殺しは良くないが、

ゴルゴは仕事をこなすために、他人に仕事を依頼する時、

信頼している人間しか使わない。

自分が100%の仕事をするためには、

自分以上の 専門知識・腕を持った人間を使わなくてはならない。

「プロがプロに依頼している」 という言葉が好き。

僕自身、プロでない人間に 仕事を頼まない。

臨海学校へ行った息子

息子

スネ毛の力

蚊が いなければ、どれだけ快適な 世の中になるか。

俺のスネは、毛むくじゃら。

腕にも コユクはないが、毛が生えている。

朝、庭でトマトを 採っている時 分かるんだ。

蚊が止まった瞬間。

毛に触れた瞬間、分かる。

パチンと 叩き落とす。

見た目は 悪いけど、センサーなのさ。

なぜ続けるのか

マラソンとか トレーニングとか、なぜ 続けるのか?

36歳になって、片手間のトレーニングで 目立った向上は見込めない。

続けなくては 落ちてしまう。

落ちないために 続けているだけ。

そう考えると、ムナしくなる。

グルグルと、出口のないコースを走る。