小学校 何年生だったかな?
マスダ君が、転校した。
貸家に 住んでいたのだが、新しい家を建てて 引っ越した。
しばらくして、マスダ君の新居に 何人かでよばれた。
トイレをかりた時、僕は たぶん 生まれて初めて ウォシュレットと出合った。
トイレを流すつもりだったのか?、よくわからなくて ボタンを いじくっていると
水がノズルから吹き出し、トイレ中を 濡らしてしまった。
あわてて 止ボタンを 探して押した。
今のと 違って、着座センサーが なかったか
子供のサイズに 合わなかったのか?
トイレットペーパーで 慌てて拭いて、後は 知らん顔してたけど
あの時 トイレを濡らしたのは ボクです。
ゴメンナサイ。
| 2013年10月29日 09:42
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講習会があり、東京へ行った。
昼休み、小さなビルの地下にある 定食屋に フラリと入る。
「庖丁処 治平」
思いもよらず、15席ほどの店内は ほぼ満席で びっくり。
3種類の定食があり、どれも 900円。
ちょっと高い・・・
カウンターに通され、一番上に 「名物 角煮定食」 と書いてあったので、それを注文する。
すぐに 前菜とお茶が出され、続いて 味噌汁・ご飯が置かれた。
味噌汁を飲む。
濃くてうまい。
ご飯を一口。
「 あぁーーー 」
一口で うまいとわかる、モッチリとしたご飯。
ご飯で感動しているうちに、メインの角煮が出てきた。
角煮の横に 茹でた野菜が添えられ、茶色に鮮やかな緑色が 食欲をそそる。
後ろの 2人掛けのテーブルから、話し声が聞こえる。
頑固そうな店主の親父が、その2人に言った。
「待ってる人がいるから、終わったら 席を空けて下さい。」
小さな店では、限られた 昼のかき入れ時の 回転率が全てである。
素早く 手抜きのない うまい料理を提供してくれるのだから、客はそれに応じるべきである。
親父は正しい。
| 2013年10月24日 09:44
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5年に1度、排水設備工事責任技術者の、更新講習を受けなくてはならない。
下水のマスを作っている、
プラスチック・マス・マンホール協会 から来た人が講義をし、
最後の一言が こうだった。
「 皆様の マスマスのご活躍を お祈りいたしマス。 」
半日の講習の最後だったので、クタビレていたところに トドメ。
失笑が会場中から漏れた。
おっと、漏れては いかんね。
| 2013年10月03日 09:47
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