事務所改造

昔の職員室のように、灰色の机が並んだ 事務所を改造した。

それぞれを ブースで仕切った、居心地の良い空間にした。 

職員室は 苦手だったなー。

本社工事部

          本社                 工事部

ポン太

ポンタ

ラブラドールレトリーバーが、家族になった。

生後4ヵ月で、すでに けっこうデカい。 

店から 車で連れてくる時は、おとなしく座っていて 静かな子だなと思っていたら、

緊張していただけのようで、慣れてくると ヤンチャな暴れん坊だった。

犬のくせに、猫をかぶっているとは・・・

人なつっこい、にくめない子。

次男が、「ポン太」 と名付けた。

タヌキ?

しっくりこない名前だが、じきに 慣れるでしょう。

ジャガイモちゃん

そろそろ 庭に、ジャガイモを 植える時期になった。

小粒な ジャガイモ しか採れないが、

採れたてを レンジでチンして バターと塩で食べると、うまいこと。 

子供達に手伝わせていると、

次男が 「このままで食べれるのに 何で埋めちゃうの?」 と言う。

何で 埋めるのか???

「増えるからかな・・・ 」

食べちゃえば 良かったのかな?

繁盛店とそうでない店

飯山駅 そば店と コンビニの、工事が終わった。

2階 キオスクの売り場に見える換気扇は、

肉の策で、在来線へ下りる階段に向けて吹いてる。

何気なく付いているが、終電後の真夜中に 苦労して付けた物であることを知ってほしい。

いつも寝ている時間も 体を動かしていると、疲労がハンパナイ。

飯山へ通う途中に 食堂が多くあり、色々な店で食べた。

鳥の唐揚げを 売りにしている店が多い。 

どの店も 席に座るとすぐに、お茶と ショッパめの野沢菜が出てくる。

繁盛店は、おばちゃんの明るい声が響き渡り、雰囲気が良く 美味しい。

さいとう たかを の本などが置いてあり、待っている間もヒマでない。 

残念なお店は、やはり お客さんが少ない。

換気扇が 壊れているようで、店内がケムイ。

暗い感じの おじさんが、お茶と野沢菜を持ってくる。

厨房に立っているのは、お母さんらしい。

ケムイ中、メニューをながめて 唐揚げ定食を待つ。

オレの唐揚げを 揚げたせいで、さらに ケムサが増す。 

換気扇 直せよな。

当社も 繁盛店になれるよう、 

お客さんの気持ちになって、仕事をしなければと 思った。

停電から災害への備えを学ぶ

朝から 停電していた。

自分の家だけかなと 思って、ブレーカーを確認するが異常なし。

実家から 携帯に電話が来て、実家も停電していることを知る。

町内の放送で、長野市中が停電だと知る。

現場へ向かう車のラジオで、長野県の半分が停電だと知る。

すぐに復旧するものだと思っていたら、そうでもなさそうで、

とりあえず寒いので、電池で着火する 灯油ストーブを 奥から引っ張り出す。

エアコン× ファンヒーター×

お久しぶりの 灯油ストーブは、ホコリを焦がしながら 元気に燃える。

お米は、炊けてから停電したようで セーフ。

プロパンガスの コンロは、電池で着火するから使えた。

次の問題は、子供達が 暖房が使えない 寒い学校へ行くのか?

連絡網が回って来ない。

学校へ電話して確認しようとすると、固定電話が使えないことに気付く。

黒電話の時は 電気など関係なかったが、電話機自体に電気が必要な今の電話は、

インターネットのルーターを 介していたりして 使えないようだ。

携帯で 学校に確認すると、小学生は 自宅待機と指示された。

中学校は いつも通り登校。

知らないで 登校した小学生は、家に帰されたそうだ。

登校した間に、親がいなくなっていたら、どうなったのか?

今回の停電で、

電気がなくても使える物

ラジオなど最新の情報を得られる物

車などから電気を引けるようにしておくこと 

連絡手段の見直し(学校の連絡網も)

などをしなければ イカンと思った。

復旧見通しの立たない 災害に向けての、良いシュミレーションになったと思う。