老健施設で、引渡し前の 検査が続く。
社内検査に続き、建築の設計検査。
なんせ 広い。
建物4個、合計 5000㎡ 以上。
便器 60個、個室の手洗いだけで 80個。
空調内機 150台、換気扇 150台、スプリンクラーヘッド 700個くらい?
自主検査で 各所確認・調整に回ると、2日かかる。
先生と 書類を1時間、現場を歩くこと7時間。
くたびれた。
明日は 消防検査。
次は、設備の設計検査、長野市の検査・・・と まだまだ。
しかし、よくここまで 出来たものだ。
| 2015年02月24日 22:05
| 工事
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「なぜ生きる」 という古本を、58円で買った。
親鸞(しんらん)聖人の 教えを説いた本だった。
「なぜ生きているか」 というと、「人生の目的」 を達成するためである。
「目標」 に到達した 満足感は一時的で、やがて 単なる記憶に変色する。
それに対して 「人生の目的」 を達成した満足は、
「色あせること」 も 「薄れること」 も ない ところが全く違う。
「目標」 だけを追い続ける一生は、「目標」 に たどり着けば、
「自分は達成した」 という 一時的満足はあっても
時間と共に薄れ、また スタート地点に逆戻り。
「今度こそ」 と、さらなる 苦労が始まる。
一点の周りを グルグル回るのみで、
「人間に生まれてよかった」 という、生命の歓喜は 永久にない。
苦悩の根元は、「無明の闇」 である。
「無明の闇」 とは、「死んだら どうなるか分からない、死後に暗い心」 をいう。
普段は 考えないようにして ごまかしているが、一日生きれば 一日死に近づいている。
百パーセント落ちる飛行機に 乗る者はいないが、
我々は そんな飛行機に乗っているのだ。
人生の目的は、
「苦しみの波の絶えない 人生の海を、
明るくわたす大船に乗り、未来永遠の幸福に生きること」
一言でいえば、
「苦悩の根元である 無明の闇が破られ、
“よくぞ人間に生まれたものぞ” と生命の大歓喜を得ること」
分かったような、分からんような ・・・
次は話題の 「21世紀の資本」 を読んで、経済のお勉強。
5500円もして、600ページもあり、字が細かい。
寝る前に読むと、そのまま睡眠 出来そう。
| 2015年02月13日 22:43
| 格言
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パートの ママさん が入った。
当社には ママさん 社員もいる。
基本方針は、『家庭優先』。
ママさんは 大変である。
建設業は、やる事が たくさんある。
力仕事ばかりではない。
当社のママさん達は、給排水の申請・住宅の設備図作成・積算補助などを 担当している。
これらの業務は 会社にいなくても、パソコンがあれば どこでも出来る。
必ずしも、出社する必要は ないのだ。
ただし、その業務に必要な 知識を身に付ける、努力は必要である。
社員になったママは、いくつもの資格を取得し、他の社員からの信頼も厚い。
子育ての 合間をぬって、けっこう勉強したのだろう。
会社に いなくては ならない人になった。
必要な仕事を、必要な時期までに こなしてくれればいい。
会社に、朝から晩までいる 必要はない。
子供の病気・学校の行事 等、ママさんは忙しい。
最近のパパも、子育てに 参加しないとダメである。
| 2015年02月13日 18:24
| 会社
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僕の夕食だけ デザートがなかった。
子供達には 缶詰の桃が付いていた。
モモカン 好きなんだけど ・・・
カロリーを 気にしてくれたのだろう。
太ってないけど ・・・
| 2015年02月12日 22:43
| 出来事
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5%の水素+95%の窒素
この混合気体をで圧力をかけ、
漏れ出た 水素を検知するセンサーで、漏水を発見する。
水素は分子が小さいので、小さな穴からも出やすい。
コンクリート下の漏水も、発見できるようだ。
5%なのは、爆発を防ぐため。
この混合気体が、特別に混ぜてもらうため高価 なので、調査費は高い。
「コツ」 が必要な 音で探す方法から、誰でも出来る方法に変わっていく。
| 2015年02月11日 06:57
| 設備
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10数年前に 退社した、会社の元上司から電話が来る。
「会長が 新年会を開こうと言ってるけど、都合はどう?」
「大丈夫です。」
今年も 続いている。
感謝。
人は つながっている。
| 2015年02月10日 22:50
| 出来事
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長野市商工会 更北支部 青年部の、副部長を受けることになった。
あ~ もう そんな歳なのね と思うと共に、少しは 部員さんの 役に立てればと思う。
昔は、地域の商工業と地元の住民が 密着していた。
商工会は 商売で儲けたお金を、ボランティア等を通して 地元に返す活動が多かった。
しかし今は、大手資本のチェーン店で 大半の買い物をする。
家も ハウスメーカーで建てる。
弱小企業は 大手に負け、商工会員の数も減る。
そんな中 生き残った我々は、特異な人々の集団である。
かっこつけた ボランティア 一辺倒でなく、我々は 生き残らなければならない。
特異な人々の、特異な かけらを持ち寄り、協力して 生き残らなければならない。
生き残ることで、地域の住民にサービスを提供し続ける事ができ、雇用も生まれる。
そういう 会になればと思う。
| 2015年02月09日 20:43
| 出来事
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「お疲れ様」 って 一言
言ってくれれば、家に 帰りたくもなるのにな。
と言って、飲み屋へ行く。
飲み屋へは行かないが、同感である。
| 2015年02月06日 20:24
| 会社
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