繁盛店とそうでない店

飯山駅 そば店と コンビニの、工事が終わった。

2階 キオスクの売り場に見える換気扇は、

肉の策で、在来線へ下りる階段に向けて吹いてる。

何気なく付いているが、終電後の真夜中に 苦労して付けた物であることを知ってほしい。

いつも寝ている時間も 体を動かしていると、疲労がハンパナイ。

飯山へ通う途中に 食堂が多くあり、色々な店で食べた。

鳥の唐揚げを 売りにしている店が多い。 

どの店も 席に座るとすぐに、お茶と ショッパめの野沢菜が出てくる。

繁盛店は、おばちゃんの明るい声が響き渡り、雰囲気が良く 美味しい。

さいとう たかを の本などが置いてあり、待っている間もヒマでない。 

残念なお店は、やはり お客さんが少ない。

換気扇が 壊れているようで、店内がケムイ。

暗い感じの おじさんが、お茶と野沢菜を持ってくる。

厨房に立っているのは、お母さんらしい。

ケムイ中、メニューをながめて 唐揚げ定食を待つ。

オレの唐揚げを 揚げたせいで、さらに ケムサが増す。 

換気扇 直せよな。

当社も 繁盛店になれるよう、 

お客さんの気持ちになって、仕事をしなければと 思った。