人体の不思議

信じても いいし、信じなくても いいし、 

でも、頭ごなしに 否定しちゃうと つまらない。

人体も この世も あの世も、不思議だらけなのだ。

数年前から スーパー銭湯で、マッサージを お願いしている人がいる。

マッサージ師も 配管工と同じで レベルの差が激しく、

同じ料金を 払って 素人のような人に当たると、ガッカリ感が ハンパナイ。

配管工は、安ければ 安いなり。

夜の お店のように、指名料金が掛からないので、いつも S氏を指名していた。

僕と同じ歳で、仕事のかたわら、気功や鍼(ハリ)などの 勉強をしているようだった。 

力強く揉んでくれる人、ツボを的確に押してくる人など、色々なパターンがあるが、 

S氏の手法は、凝っている場所の原因を探し、その原因を取り除いていく。 

だんだん 出勤が減ってきて、まあいいや と、無指名で 若いお兄さんに当たり、

なでるように 触られるだけのマッサージをされて、余計に ストレスが溜まる。 

これでは困ると S氏に言うと、自宅で開業していることを 明かしてくれる。

早速 予約して行ってみると、

「不思議 全開でいいですか?」 と聞かれる。

「不思議 全開で!」 と答える。

横になった 僕に手をかざし、僕の魂? に問いかける。

「どこが悪い?」 「そこを治すのはどこ?」

悪い場所に 鍼を刺し、 治す場所へ気を送る。

「原因は何?」 「治す言葉は何?」 とさらに聞く。

一番目は 意外にも、家庭のストレス。

(オニがいて) 自分を出せていないらしい。 

治す言葉は、「自分は 自分のままでいい」。 

治す言葉を 心の中で唱えて、その場所の治療が終わる。

次の原因は、仕事での 未来への不安。

治す言葉は、「明日は晴れる」。

これを繰り返し、治す場所が なくなるまでやる。

その全てが的確で、自分でも納得できる 原因で、びっくり。

このような世界も あるのです。

あとちょい

ショートホールは、力みすぎて グリーンにすら 乗らないのに、

奇跡のショット。

あと15センチ。

ナイス バービー!!

最高記録の106打。初めて110切り。 

ゴルフ

10人の侍(1人は保温屋)

今週も忙しく、机に ボーっと 座っている 時間が無かった。

現場へ 行っているか、会社にいても、やることに 追われていた。

資格の 更新講習や、夜は 勉強会(飲み会?)など、寝不足 気味。

さて、仕上げは 夜間工事 ・・・

老健施設の 給水・給湯を止めて、配管各所の 悪い場所を 直す。

20時、10人の侍 が揃う。

当社は、機動力が売り。

今週は ゴルフ場や病院など、緊急修理が 多かった。 

長野県トップクラスの、職人軍団。

このメンバーで 仕事をするのは楽しい。

指揮者は僕。

最高のハーモニーを奏でてくれる。

職長は 各所へ 適切に指示を出し、

配管スピードキングは、すでに2箇所目に突入している。

天井内で 配管のネジを手動で切ったり、難しい作業なのに。

中堅作業員は 熊のような体で、狭い場所の 配管をコツコツと進める。

バックフォーを運転させると、本領を発揮する。 

骨のある 若者達は、キビキビ動く。

助っ人は、昼間の仕事の 疲れを感じさせない。

夜と休日の仕事は、ほぼ 来てくれる。

順調に仕事が進み、明日の仕事もあるので、大御所には 途中で あがってもらう。

いるだけで 安心な、トラブルに対処できる、膨大な引出しを持つ。

保温屋さんは、美しく巻き終わり、美しくない 太めのシルエットを 残して帰って行く。

24時、作業終了。 

1度、この 軍団を使ってみませんか?

他は 使えなくなりますよ。

ああ、あの時の・・・

同級生の 自宅の 水道工事。

隣の家に 宅配便。

職人さんの 知り合いらしく、声を掛けていた。

家に帰って しばらくすると、

「ピンポーン」

ああ、あの時の・・・ 

どうも。

時の流れは加速している

ヤマダ電機の 店舗建設を請け負っていた、佐武建設が 事業を停止した。

創業時の ヤマダさんを 支えてきたことから、

佐武建設が 全国の店舗を手掛けるようになったそうだ。

ヤマダ電機の発展と共に、発展した会社。

インターネットが発達し、店舗へ行かなくても 買い物が できるようになった。

得意先が1社に集中していたため、ヤマダ電機の 拡大にブレーキが かかり、

事業継続が困難になった。

当社も、長野では お世話になっていた。

時代が どんどん進み、我々もそれに合わせて 変わっていかなくては、

ポツンと 取り残されてしまう。

安定したものなど 無い。

歳を取ると、どうしても 時間が止まってしまう。

だから、会社には 若い人を入れ続け、重くなりがちな 腰を上げて 進まなくてはならない。

秋風

ようやく、秋風が 1日中 吹いた。

気持ちいい。

長い夏だった。

新設工業の使い方

ご近所の オバ様が、会社へ支払いに 来てくれた。

外水道にホースを 取り付けて、1,500円。 

ゴミ出しの時に よく会って、話しをする。

「年を取ると、ホースも付かないし 電球の交換も大変で ・・・

 何でも頼める 会社が近くにあって 助かるワ」

と言ってもらった。

会社が 生き残るために 半分は仕事。

半分は 会社を必要としてくれる方への ボランティア。

自由研究

この時期の大きな 家庭の仕事は、子供達の 夏休みの課題 処理で、

その中で 1番大変なのが 「自由研究」 である。

犬を 飼い始めたので、犬について 研究することにした。

「犬語を調べよう」 ということで、

おもちゃの犬語翻訳機 「バウリンガル」 を用意してみたが、

タイミング良く 鳴いてくれず、データーが全然 取れない。

わりと、それらしい事を 翻訳してくれるが。

そもそも 僕達がそばにいると、目や行動で 感情を伝えてくるので、

「ポン太」 は泣く必要がない。

空白を埋めるために、犬の 起源を調べた。

オオカミの子供を 人間が飼い慣らし始め、

人間に慣れる性質を持っている個体を選んで繁殖させていく過程で 犬がつくられた。

犬は人間社会の中に入り込んで 生活するようになり、

共に狩りを行ったり、外敵に立ち向かうようになった。

犬の存在は、人間が世界に広がっていく過程で、大きな力 になったと考えられる。

犬という 最良の友を得ることができなければ、

現在の人間社会の姿も 違うものになっていたかもしれない。

ということで、1日で自由研究を 終わらせた。

「フゥー」

プレミアム商品券との戦い

工事代金として、話題の 「ながの プレミアム商品券」 を 約300万円分 頂いた。

500円券が 12枚束になった 6000円セットを、500束。

つまり、500円券が 6000枚である。 

商品券を 金融機関で換金するためには、

商品券 右端の三角部分を 切り取り、裏面に 社名印を押さなければならない。

事務員2人で 1日がかりの、大仕事である。

 お祭り騒ぎで、楽しそうにやっている。

これからも、どんどん プレミアム商品券をお使い下さい。

プレミアム商品券

宿題

子供の夏休み帳、ひらがなの練習で  しりとり を書く。

らじおたいそう

 ↓

うそ

 ↓

そうじき

 ↓

きりぎりす

 ↓

する  (?)

 ↓

るすばん  (???)

 ↓

んんこ  (ブッブー ×××)

「うんこ」 と 書くのだよ。

だけど、お下品だから 書いちゃダメ。